株式会社丸万コンクリート

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施工事例 - マルチスリット側溝

マルチスリット側溝が山形県置賜総合支庁発注工事にて採用になりました

山形県置賜総合支庁発注工事の「令和3年度(明許)交通安全道路事業(交付金) 一般県道糠野目亀岡線道路改良工事」においてマルチスリット側溝N-BF型を採用いただき、納入が完了しました。

当該工区は小学校の通学路でもあり、児童の安全安心な通学路確保のために車道しかな かった道路を拡幅し、両側に歩道を新たに設置しました。N-BF 型は車道のエプロン部をな るべく少なくしたいという意図から採用に至りました。

マルチスリット側溝が山形県長井市役所発注工事にて採用になりました

マルチスリット側溝のR型が山形県長井市役所発注の「旧長井小学校 第一校舎外構工事」において採用になりました。

現場は大変貴重な歴史的建造物であり、平成21年には国の登録有形文化財に登録されており、元の景観を損なうことが無いようにコンクリートの露出が無いR型の採用となりました。

マルチスリット側溝が山形県寒河江市の最上ふるさと公園入口にて採用になりました

マルチスリット側溝のF型の横断(Ⅰ型)が寒河江市の最上川ふるさと公園の入口で採用になりました。

マルチスリット側溝が山形県村山総合支庁北庁舎発注工事にて採用になりました

マルチスリット側溝のNⅡ型が山形県村山総合支庁北庁舎発注の「新西地区経営体育成基盤整備第1工区」において採用になりました。

降雨時に農免道路に振った雨水が田んぼに流れ込んでしまう現象が発生しており、それを改善するために際にマルチスリット側溝を設置し、蓋版は越流を防ぐためにも製品天端が拝み勾配(両スロープ)になっているNⅡ型を使用しました。

マルチスリット側溝が岩手県陸前高田市役所発注工事にて採用になりました

マルチスリット側溝のR-SG型が岩手県陸前高田市役所発注の「高田松原津波復興記念公園その2工事」において採用になりました。

マルチスリット側溝が山形広域環境事務組合発注のエネルギー回収施設建設事業にて採用になりました

山形広域環境事務組合にて現在山形県上山市川口地内に建設中でありますエネルギー回収施設にマルチスリット側溝のS2型が採用になりました。
この施設は、山形市、上山市、山辺町、中山町の燃やせるゴミの新たな清掃工場として、ダイオキシン類等の有害物質の削減はもとより、廃棄物の排出抑制と資源化・リサイクルの徹底、生活環境の保全と公衆衛生の向上とともに循環型社会の構築を目的として建設されています。
弊社ではマルチスリット側溝のS2型を納入させていただきました。一部施設入口からのカーブに対応して蓋版と本体を斜切りにして対応させていただきました。

マルチスリット側溝が仙台市にて採用になりました

仙台市発注物件の青葉山線道路改良工事(2工区)に弊社製品、マルチスリット側溝のRーSG型が採用になり、敷設が完了しました。
RーSG型はR型の追加バージョンとして、集水グレーチングが蓋版の端ギリギリに位置しており、官民境界の境をはっきりと示すことが出来る製品です。
見た目はコンクリートが露出せず、グレーチングのみが見えておりますが、下に300×300の側溝が敷設されています。
また、今回は管理桝の蓋版もアスファルト充填蓋にて納入しております。

マルチスリット側溝が陸前高田市の盛土部造成(中心市街地ほか)で採用

マルチスリット側溝のN-S1cタイプが陸前高田市の盛土部造成工事に採用になっております。当初はL型側溝にて検討されていた現場でしたが、道路縦断勾配が1.0%以下となるルートにおいてL型側溝では流下能力が不足し、1~8mピッチで街渠桝を設置し、横断管より本側溝へ流下させなければならなくなり、それを解決する方法としてマルチスリット側溝を検討して頂きました。津波による被害から高台に盛土造成を行った新たな陸前高田市の中心市街地及び浦田橋通り等に使用して頂いております。

マルチスリット側溝が大石田町町民交流センター「虹のプラザ」にて採用になりました

マルチスリット側溝のNII型(横断用)が山形県大石田町役場発注の町民センター建築(主体)工事にて採用になり、工事が完了しました。 駐車場構内ということで、車輌や除雪の際の重機が横断するため、安価に横断に対応できるマルチスリット側溝が評価され、採用に至りました。

マルチスリット側溝が一関市の歴史の小道整備事業にて採用になりました

マルチスリット側溝のR型が一関市役所発注工事の歴史の小道整備事業にて採用になりました。 この歴史の小道は一関市の田村町通りにあり、周辺には一関教会や沼田家、そして世嬉の一酒造といった歴史的資産がありま す。そうした歴史的資産を活用しながら田村町通りに歩行空間を作ることを目的としており、景観に配慮し、コンクリート面を露出 させないR型の採用となりました。

マルチスリット側溝が南三陸町の伊里前福幸商店街(南三陸ハマーレ歌津)で採用になりました

宮城県南三陸町には2箇所の商店街がございます。1箇所は3月3日に新地でオープン致しました志津川地区にあります「さんさん商店街」。もう1箇所は、歌津地区にあります伊里前福幸商店街です。

2011年12月に仮設商店街としてオープンした伊里前福幸商店街ですが、仮設営業していた場所の嵩上げ工事に伴い、仮設からさらに仮設に移転することになり、4月23日(日)、歌津地区観光交流拠点として5.3m嵩上げされた元の場所に『南三陸ハマーレ歌津』という新名称にて国道45号線沿いにオープン致します。延床面積約780m²に木造平屋建て2棟にテナントが並び、正面には多岐にわたるイベントの開催が可能なフリースペースを設けています。

その新たな商店街施設に弊社のマルチスリット側溝R型が採用になりました。R型ですのでコンクリート面が露出せず、新たな商店街の景観性向上に寄与しています。テナントは飲食2軒、生活関連5軒、鮮魚店1軒、計8店舗が出店するそうです。是非とも皆様南三陸町の2つの商店街へ遊びに行ってみて下さい。

マルチスリット側溝が南三陸町の南三陸志津川さんさん商店街(新地)で採用になりました。

2011年3月11日発災の東日本大震災から丸6年が経ちましたが、その少し前の3月3日にかねてよりありました南三陸町復幸商店街「さんさん商店街」が新地にリニューアルオープン致しました。

弊社ではその新商店街の建築・外構にマルチスリット側溝のR型を採用して頂きました。

「さんさん」に合わせて3月3日のオープン。その模様は多くのテレビ報道で流れていましたし、3月11日放送のフジテレビ「めちゃイケ」ではめちゃイケメンバーとゆずさんが新しくなったさんさん商店街を訪れ歌っていました。

マルチスリット側溝が仙台市営地下鉄東西線川内駅で採用になりました。

少し前の事になりますが、仙台市営地下鉄東西線の開通に伴い整備されました川内駅の外構にマルチスリット側溝のR型が採用されました。

マルチスリット側溝が秋田港にて採用になりました

マルチスリット側溝のF型(横断用)が国土交通省秋田港湾事務所発注工事の「平成28年度中島舗装野積場改修工事」にて採用になり、工事が完了しました。

秋田港の機能強化に伴いコンテナ置き場の改修を目的とした工事であり、大型車が行き来するために集水機能が高いグレーチング付の蓋形状がフラットであるF型、横断タイプの採用となりました。また側溝本体は300×300H~600Hまで使用しており、自由勾配に対応しております。

マルチスリット側溝が尾花沢市大石田町環境衛生事業組合の施設で採用になりました

マルチスリット側溝のR型(横断用)が尾花沢市大石田町環境衛生事業組合の汚泥再生処理センター建設に伴う解体及び外溝工事にて採用になり、工事が完了しました。

ごみ収集車が往来する場所であり、施設内への雨水の侵入を間口で防ぐ事を目的として、集水機能の高いグレーチングタイプでコンクリートの露出が少ないR型の横断タイプが採用されました。

マルチスリット側溝が岩手県陸前高田市で採用

今回、東日本大震災の復興事業として陸前高田市役所発注の陸前高田津波復興拠点整備事業高田北地区(東区)駐車場舗装工事においてマルチスリット側溝が採用になりました。
今回は広大な駐車場内の雨水を下流寄りに埋設した側溝で処理するため、発注者から呑み込み量が多い全面グレーチングとの要望があり、また横断側溝としても対応できるので採用となりました。
また、横断用側溝で深さ700Hまで対応できる点、自由勾配側溝(門型側溝)では、路面の雨水を呑めない部分(梁部分)があるが、マルチスリット側溝の全面グレーチング仕様だとその点が解消されるという点で高い評価を頂きました。

山形大学農学部にマルチスリット側溝のNタイプが採用

マルチスリット側溝のNシリーズ(グレーチングなし)のN型が山形県鶴岡市の山形大学農学部キャンパス構内で採用になりました。

Nシリーズはグリーチング付(Gシリーズ)と比較しましてグレーチング鋼材分で経済的になります。また同断面縦横断に対応できますので横断箇所の多い場合でもコンクリート露出部の通りが合い綺麗に仕上がります。

マルチスリット側溝が民間工事で多数採用

マルチスリット側溝の民間工事での採用が増えております。
主に建築外溝工事での採用ですが、縦断・横断と同じ断面で施工できるということに評価を頂いての採用となっています。また他社製品と比べても横断側溝としては安価になっております。

山形河川国道事務所管内でマルチスリット側溝採用

マルチスリット側溝が山形河川国道事務所寒河江国道維持出張所管内の「寒河江管内舗装工事」において採用され、工事が完了致しました。

今回はマルチスリット側溝のR型が採用になりましたが、主な採用理由は集水機能のある暗渠型側溝であり、横断に対応できるということ。また嵩上げ式グレーチングを使用し、コンクリート部の露出を少なくする事を可能にし、コンクリート部でのスリップというリスクの排除、また通行者への精神的圧迫感の排除を可能にすると共に景観性の向上へも寄与しました。

マルチスリット側溝が宮城県岩沼市発注物件で採用

宮城県岩沼市発注の「図書館周辺道路整備神社二木線道路改良工事」においてマルチスリット側溝のR型が採用になり、工事が完了しました。

狭い路地でしたので、道路幅員の確保としっかりとした集水性、そして完全逆勾配に対応した側溝として発注者様側から評価を得ての採用となりました。

東北中央道延伸工事

今、新庄市内各所において工事中であります東北中央道延伸工事に伴う新庄地区道路舗装工事において弊社の鉄筋コンクリート水路、ベンチフリューム、マルチスリットR型側溝が納入になります。
東北中央自動車道は、福島県相馬市で常磐自動車道から分岐し、福島県福島市で東北自動車道、山形県山形市で山形自動車道と連絡して秋田県横手市で秋田自動車道に接続する高速道路(高規格幹線道路)であり、今はまだ部分的開通ですが東北地方の産業経済の発展の為にも早い全線開通が待ち望まれています。

マルチスリット側溝NII型が三陸縦貫自動車道桃生登米道路に採用

マルチスリット側溝NタイプのNII型(縦断用)が宮城県登米地内の三陸縦貫自動車道桃生登米自動車道において3工区、上下線で約3.2km採用になり、納入が終りました。短納期と断面が400から600までというサイズに対応できるスリット側溝ということで採用に至りました。

マルチスリット側溝

山形市発注の市道半郷黒沢線道路改良工事おいてマルチスリット側溝のN-BF型を納入しておりましたが、先日無事工事も完了し、道路開通式が行われました。

車道側・歩道側両サイドから雨水の処理が可能です。