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株式会社丸万コンクリートの取り組み

弊社では地域経済の発展に欠かせないインフラ整備事業の一翼を担い、様々な製品の供給(提案)を通し、誰もが真に住みよいコミュニティの形成、バリアフリー化の対応を推進しています。

また、近年頻発する自然災害を未然に防ぎ、地域住民の生命財産を守るために、砂防堰堤、防潮堤向けの製品をプレキャスト化し、さらに雨水浸透貯留製品の普及に努めています。

また、災害が発生した際は、公益社団法人全国土木コンクリートブロック協会の会員として大型積みブロックや消波根固めブロックの供給を通じ、被災地のいち早い復旧・復興に務めて参ります。

弊社では県内で発生する廃棄物を高温で焼却溶融し固めた焼却灰=溶融スラグをリサイクル材として細骨材に使用しています。

また、弊社製品の残存型枠プロテロックは現場でのコンパネ等の廃棄物が出ないので、ラワン材といった南洋木の伐採減少に寄与します。

さらに、弊社の雨水浸透製品は最近の環境問題のひとつであります都市化による地下水位の低下を防ぎ、自然共生の理想を実現するものです。

弊社では、株式会社 きらやか銀行が取り組む「『こども支援』定期預金」の趣旨に賛同し、同商品を利用しております。同商品は預金残高に応じて、山形県内で「子ども食堂」などに取り組む支援団体に対し、山形県社会福祉協議会(山形県子どもの居場所づくりサポートセンター)を通じて寄付を行うものです。

弊社ではパート従業員も含む全従業員に対し健康診断を実施し、有所見者に対してのフォローアップを徹底しております。

また、従業員の資格取得に関しても積極的に行っております。

弊社では定年退職年齢を65歳とし、定年に達した従業員が希望する場合は、最長70歳まで嘱託職員として継続雇用しております。

弊社では事務所と工場の電気を消費電力の少ないLEDにしました。

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