山形県鶴岡市役所発注物件「市道道形文下蛾眉橋線歩道設置工事」でバランス工法擁壁が採用になりました。
発注先:山形県鶴岡市役所
工事件名:市道道形文下蛾眉橋線歩道設置工事
最大壁高:3.9m 最大延長40m
施工面積:127㎡
所定の歩道幅員を確保し構造物を構築しようとすると構造物前面に建物があり、積みブロック等では民地に入ってしまう為に、擁壁前面を民地境界線のギリギリから直で構築する事を可能にし、最小の用地確保で歩道幅員を確保でき、尚且つ掘削影響範囲の低減により現道の確保が出来るという事での採用となりました。