2010年11月 函渠型自由勾配側溝マルチスリット 山形河川国道事務所管内でマルチスリット側溝採用 マルチスリット側溝が山形河川国道事務所寒河江国道維持出張所管内の「寒河江管内舗装工事」において採用され、工事が完了致しました。 今回はマルチスリット側溝のR型が採用になりましたが、主な採用理由は集水機能のある暗渠型側溝であり、横断に対応できるということ。また嵩上げ式グレーチングを使用し、コンクリート部の露出を少なくする事を可能にし、コンクリート部でのスリップというリスクの排除、また通行者への精神的圧迫感の排除を可能にすると共に景観性の向上へも寄与しました。