残存型枠プロテロック

残存化粧材ピアストーン

国土交通省新庄河川事務所立谷沢川砂防出張所管内の本沢第2砂防えん堤工事においてNETIS登録工法であります「ピアストーン工法」が採用になり、現場が進んでおります。 今回一般車両が通行するということで景観に配慮し、業者様よりピアストーン工法が提案されました。

既存のえん堤に4本スリットを入れ、腹付け・嵩上げを行い、えん堤の延命を図ります。
残存型枠プロテロックピアスワンダーピアスタイプの貫通孔を利用し、300×600の花崗岩を布積みで積んでいきます。 石工さんもいらず、本当に早いペースで施工が進んでおります。
最後は完成予想図です。

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