暗渠型側溝バリアフリー側溝

バリアフリー側溝が岩手県陸前高田市庁舎新築工事にて採用になりました

この度弊社製品のバリアフリー側溝のSA-2が岩手県陸前高田市の新庁舎建築工事にて採用になり納品しております。
またこの現場にはバリアフリー側溝だけでなくマルチスリット側溝の他、弊社提案により他社様の製品にはなりますが化粧付きのL型擁壁と自然石の野面積風工法をご採用いただいております。
陸前高田市の旧市庁舎は東日本大震災の津波で全壊しましたが、これまでは被災者の住宅再建や生業の再生等の復旧・復興事業を最優先課題として進めた経緯があり新庁舎の建築は後回しにせざる終えない状況でした。
この度、防潮堤整備や土地のかさ上げを行い新たな庁舎が建築されることになりましたが、誰もが使いやすい庁舎になりますことをご祈念致します

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