1月21日に行なわれました秋田県「新技術・新工法」説明会に説明者として参加致しました。当日の主催は秋田県建設交通部、共催が(社)秋田県建設業協会及び秋田県土木施工管理技士会。
当日は6社が説明者として参加。弊社は「バランス工法擁壁」、「簡易支持力試験機エレフット」、「大型積みブロック ドリームブロック」の3技術を発表しました。
聴講者は約235名。この説明会は全国土木施工管理技士連合会の継続学習制度「CPDS」のユニットに認定されているらしく、多くの業者様も出席しておりました。
CPDは今後の総合評価方式において、入札額に差が付きにくい案件では技術評価のわずかな点差が受注を左右するようになることから今非常に注目されているものであり、秋田県全体の意識の高さを感じました。CPDSにつきましては弊社では社内研修用ユニットに対応した研修会を行なう事が出来ますのでお問合せ下さいます様お願い致します。